Naga_agoshima Life

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共働き子育てパパの家族日記。子育て・アウトドア・家族旅行・ANAマイル.....etc

コールマン製ランタンのポンピングがスカスカな時の修理法

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コールマン ランタン 290A

先日ヤフオクで落札しましたこちらの「パワーハウスツーマントルランタン290A」でございますが、キャンプにて使おうとした所ポンピングがスカスカ

全く手応えがございませんでしたので修理してみたいと思います。

 

ポンピングが手応え無しでスカスカの要因は,ポンプカップの劣化か潤滑油不足の可能性が大なので、私まずこちらを購入。

 

 

ちなみにスーパーレンチは無くてもラジオペンチなどでも開く様です。

ナガアゴシマはamazonの「一緒に購入されてる商品」でついポチってしまいました。

 

コールマン スーパーレンチ

 

早速レンチを使って開けてみます。

 

コールマン ポンプカップ

 

この部分がポンプカップです。

 

新しい物と比べると一回り小さくなっていたので交換してみます。

 

コールマン ポンプカップ

 

このパーツをペンチで摘むと外れます。

 

新しいポンプカップをセットしてカチっと言うまで押せば交換完了です。

 

コールマン ポンプカップ

 

潤滑油も少し垂らして元に戻します。

 

外した時とは逆に付ければ完了です。

 

では、いざポンピング!

  

コールマン ポンピング

 

んっ?

 

んんっ?

 

固い!固すぎる!と言うか空気が中に入ってる感がゼロであります。

 

ポンピング部分のノブにある穴から空気が戻って来ております。

 

コールマン ポンプノブ

ここであります↑

 

潤滑油をもう少し挿しても症状は変わりません。

 

我が家にのランタン、スカスカから今度はカチカチの固い症状になってしまいました。。

 

調べた所、空気が入らないのはチェックバルブの弁の玉の固着などの不具合らしいのでとりあえずまた開けてみます。

 

コールマン エアーステム

 

先ほどの様にフタを開けて、今度はこのエアーステムと言う棒を外します。ペンチなどで時計の反対回りに回せば外れます。

 

コールマン チェックバルブ

 

で、穴の奥底にいらっしゃるのがチェックバルブです。エアーステムを外してあるので固着してる可能性がある球体を竹串で突っついてみます。

 

コールマン チェックバルブ固着

 

う〜ん。手応えあまりありません。

 

チェックバルブを外したい所なのですが、マイナスドライバーで無理矢理こじ開けるとネジ穴をなめてしまう可能性があるので、今日はここまでにして「チェックバルブ」と「チェックバルブレンチ」を注文します。

 

次回、部品が届きましたらチェックバルブの交換を行ってみたいと思います。

今回使った部品はこちら↓

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